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田中将大怪我の理由と治療法!今後どうなる!? [スポーツ]

大リーグで最多勝と新人王争い中で絶好調だった田中将大が長期離脱!

右ひじ痛で故障者リストに入っていたが、

内側側副靭帯を部分断裂していたことが球団から発表。

靭帯断裂の理由、原因は何か、今度治療法などはどうなるのか…





田中将大毛故障の理由



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田中将大の一番の強みは鋭く落ちる変化球

「スプリット・フィンガード・ファストボール」

メジャーリーグの世界でも、子の投球をできる選手は少ない、。

だが、この魔球を投げ過ぎたことが肘に負担を与えたのではと

言われています。



田中将大の「消える魔球」は平均時速141キロ。

球の軌道は直球と同じなので、打者はストレートと判断し、

バットを振った瞬間に視界からすっと消える。


その落差は20センチというから、本当に消える魔球だ。



消える魔球の投げ方は?


腕の振りは直球と同じだが、人差し指と中指で球をはさみ、

手首のスナップを思いきり利かせて投げる。


田中将大は靭帯を故障するまで、今期は公式戦18試合登板、

189球も投げ、そのうち25%はこの魔球を投げている。


登板間隔が短く、日本にいるころの二倍以上魔球を投げていた計算。


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危険なスプリット





田中将大の武器「消える魔球」(スプリット)は、

大リーグでも1980年に「20世紀最大の魔球」としてもてはやされた。

アストロズでプレーしたマイク・スコットはこの魔球で最優秀投手として

受賞を果たすほど活躍したが、持続は5年間だけだった。


田中将大と同じく、肘を故障したためだった。


その他の魔球を投じる選手も肩やひじの故障で、

「危険な球」として、今まで敬遠されてきた。


ゆえに、現在の球団は若手選手にスプリットを教えず、

チェンジアップを指導するようにしているらしい。



マー君の今後と治療法



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今年1月、田中将大がヤンキースに入団した際のメディカルチェックでは、

肘に異常はなかった。

日本より短い四日という登板間隔。

登板と登板の間の練習を力を抜いてするように、

フォームの確認にとどめて負担を減らそうとしていた矢先だった。



今後の治療法は、肘に血小板を注射して、

組織を再生する治療を受ける予定だそうです。


この治療方法は、ブレーブスのサンタナも受けて、復活した。



田中将大の治療やリハビリが順調に進めば、

9月初めには復帰できる予定だという。


ただし、経過が良くなければ、手術となる。

もし手術になった場合は、1年以上の離脱となってしまうと

予想されています。



マー君神の子不思議な子と言われ日本でも大人気の田中将大選手。


愛妻の手料理と励ましで、なんとか早くに復活してほしいですね。



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