SSブログ

ホットロードの裏話とあらすじ・ネタバレ・結末! [映画]

能年玲奈と登坂広臣主演の映画「ホットロード」が気になる!

この映画にまつわる裏話や制作秘話、あらすじなど、

まとめてみました。


ホットロード待望の映画化の裏話



mnbv.jpg




ホットロードの原作漫画は紡木たく作の少女漫画で、

別冊マーガレット(別マ)で1986年~1987年まで連載。

単行本は全4巻で現在絶版。

文庫版は全2巻、完全版全3巻が刊行され、

全部の売り上げが700万部以上という大ヒット作品。



作家の紡木たくしへ映画化の話は何度もあったが、

原作のイメージに合わないと、25年間

断り続けていた。


それが、能年玲奈主演映画「カラスの親指」を見て、

この人ならと承諾したらしい。



あまちゃんで主演を務める前の作品なので、

まだ、能年玲奈の認知度は低かったのに、さすがです…


原作者の紡木たくさんは、この映画の脚本に

携わっていますが、漫画家は10年前に

引退し、現在は専業主婦だそう。


「ホットロード」の大ヒットで、専業主婦では

居られなくなるかも?


スポンサードリンク









ホットロードのあらすじとネタバレ!


あらすじとネタバレですので、映画を見る前に

知りたくなかったという方はこの先を読まない

ほうがいいかと思います。




宮市和希(能年玲奈)は、中学二年生で、

母親が未だに不倫しているのを許せず、

母親の誕生日に不良になると言いだす。


髪を染めたり、中学へ行かなくなり、

どんどん非行の道を突っ走っていく。


暴走族の集会に行った和希はハルヤマ(登坂広臣)

に出会い、最初はけなしあう二人だったが、

やがてお互いが好きになっていく。



一人暮らしのハルヤマと、母親に反抗して

家出する和希は、お互いの孤独を埋めるためか、

一緒に暮らすようになる。



nbvc.jpg



ある日、暴力団同士の抗争があり、

自分の族をまとめる立場だったハルヤマは、

抗争中にトラックにはねられ、危篤になる。


ショックを受けた和希は、ハルヤマと一緒に

自分も死ぬと嘆き悲しむが、母親が止める。


この時、初めて和希は母親の愛をしることとなる。


ハルヤマは死なずに助かったが、

左半身がマヒ、鑑別所送りになった。


和希はハルヤマと愛を近い、中学、高校と

通学して、卒業した。


ハルヤマは仕事に復帰。


二人は平凡だが小さな幸せを手に入れた。


ホットロードは8月15日公開。

80年代の暴走族の話が、果たして今の若者に

ウケるのかと疑問の声もあるようですが、

主演が能年玲奈で、試写会で見た人の感想は

とても良いようです。


ハルヤマ役の登坂広臣もかっこいいですよね。


さてさて、観客動員数はどのくらいになるのか?


にほんブログ村 その他生活ブログへ
にほんブログ村
スポンサードリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。