フジテレビ視聴率爆死の末人事異動!大丈夫? [テレビ番組]
一時期の黄金時代から転落したまま視聴率低迷を続けるフジテレビ。
異例の出世で社長に今年社長に就任した亀山千広社長は、
6月27日付で全社員、約1500人のうちの3分の2、
1000人もの社員の人事異動を断行したそうです。
人事異動の理由は?
昨年末からフジテレビの視聴率低迷により、
今までフジテレビに貢献してきたタレントや芸人のリストラ説は
ささやかれてきた。
とんねるずや小倉智昭はとりあえず、今年も残っているものの、
一番視聴者に衝撃を与えたのは笑っていいともの終焉でしょう。
今回はそれにも飽き足らず?
開局以来の大規模異動を結構。
…というより、一般企業でも、半分以上の
人間を移動させるなどというハイリスクを伴うことは、
そうそうない。
今回の人事異動について、亀山社長は
「一にも二にも視聴率の奪還が柱」
「PK戦でもいいからとりあえず2位にしがみつきたい」
と、視聴率の低さを挽回したい意気込みを語っているようです。
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社運をかけた「HERO」は大丈夫?
お笑いブームから始まり、フジテレビは、2000年代まで、
視聴率で3冠を独占していた。
ところが、最近は日本テレビとテレビ朝日にその座を奪われている。
昨年、2013年の年間視聴率は、
テレビ朝日と日本テレビがゴールデン帯(午後7~10時)や
全日帯(午前6時~深夜0時)で視聴率を取ったり取られたりで
死闘を繰り広げている。
フジテレビの7月の視聴率は、ゴールデンタイムでも平均視聴率が
2桁に届いてないそうだ。
そこで、期待を寄せるのが、7月14日にスタートする「HERO」。
今まで「月9」と呼ばれ、フジテレビ系、毎週月曜午後9時放送で
高視聴率を稼ぎだしていた時間枠のドラマ。
続編にYESと言わなかったキムタクが、
過去に高視聴率を取ったドラマで再登場。
亀山千広社長は7月11日に行われた定例会見で、
「大いに期待したい。私が一番見たく思っていた番組の一つ。
久利生(くりゅう)公平くんの復活に拍手を送りたい」
かなりの期待を現したが、そのあとがまずい…
目標の視聴率を
「当然20%」
う~ん。
最近、キムタクのドラマは不振続き。
昨年莫大な制作費で臨んだ「安堂ロイド」は大コケ。
今年、かなりの番宣してから放送した「宮本武蔵」も低視聴率。
視聴率20%男の神話は崩れたと言われている。
いずれのドラマもフジテレビはないだけに、
視聴者のキムタク離れも如実に表れている。
そこを、亀山社長はわかっているのだろうか…
と、言いつつも、 亀山社長は、
「今の20%は3、4年前の20%とは全然違う。
現在の基準でいえば、15%を常時取ってくれることが、
あのときの30%に匹敵する」
と、フォローコメントもしていた。
あの時とは、「HERO]が放送された2001年。
確かに、現在に比べたら、パソコンの普及率は低く、
スマホなんて誰も持っていなかった。
ゆえに、現在よりは娯楽の幅も狭かったので、
テレビの話題番組に視聴者も集中していた。
それにしても、現在のフジテレビでは15%も厳しいと思うのですが…
続編「HERO」とは?
今回の「HERO」は、東京地検城西支部が舞台。
木村拓哉演じる久利生は型破りな検事。
久利をとりまく個性的な面々が、事件の真相に迫る物語。
2001年に放送された時は30%を超える高視聴率をマークした伝説のドラマ。
2006年にはスペシャルドラマを放送し、
2007年には映画化もされた。
今回の続編は、相手役に北川景子が出演。
脇を固めるメンバーに個性派俳優の杉本哲太や濱田岳も登場する。
社運をかけたキムタク続編ドラマ。
吉と出るか、凶と出るか…
それよりも、人事異動で社内の反感を相当買っていそうで、
そちらのほうが心配です…
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異例の出世で社長に今年社長に就任した亀山千広社長は、
6月27日付で全社員、約1500人のうちの3分の2、
1000人もの社員の人事異動を断行したそうです。
人事異動の理由は?
昨年末からフジテレビの視聴率低迷により、
今までフジテレビに貢献してきたタレントや芸人のリストラ説は
ささやかれてきた。
とんねるずや小倉智昭はとりあえず、今年も残っているものの、
一番視聴者に衝撃を与えたのは笑っていいともの終焉でしょう。
今回はそれにも飽き足らず?
開局以来の大規模異動を結構。
…というより、一般企業でも、半分以上の
人間を移動させるなどというハイリスクを伴うことは、
そうそうない。
今回の人事異動について、亀山社長は
「一にも二にも視聴率の奪還が柱」
「PK戦でもいいからとりあえず2位にしがみつきたい」
と、視聴率の低さを挽回したい意気込みを語っているようです。
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社運をかけた「HERO」は大丈夫?
お笑いブームから始まり、フジテレビは、2000年代まで、
視聴率で3冠を独占していた。
ところが、最近は日本テレビとテレビ朝日にその座を奪われている。
昨年、2013年の年間視聴率は、
テレビ朝日と日本テレビがゴールデン帯(午後7~10時)や
全日帯(午前6時~深夜0時)で視聴率を取ったり取られたりで
死闘を繰り広げている。
フジテレビの7月の視聴率は、ゴールデンタイムでも平均視聴率が
2桁に届いてないそうだ。
そこで、期待を寄せるのが、7月14日にスタートする「HERO」。
今まで「月9」と呼ばれ、フジテレビ系、毎週月曜午後9時放送で
高視聴率を稼ぎだしていた時間枠のドラマ。
続編にYESと言わなかったキムタクが、
過去に高視聴率を取ったドラマで再登場。
亀山千広社長は7月11日に行われた定例会見で、
「大いに期待したい。私が一番見たく思っていた番組の一つ。
久利生(くりゅう)公平くんの復活に拍手を送りたい」
かなりの期待を現したが、そのあとがまずい…
目標の視聴率を
「当然20%」
う~ん。
最近、キムタクのドラマは不振続き。
昨年莫大な制作費で臨んだ「安堂ロイド」は大コケ。
今年、かなりの番宣してから放送した「宮本武蔵」も低視聴率。
視聴率20%男の神話は崩れたと言われている。
いずれのドラマもフジテレビはないだけに、
視聴者のキムタク離れも如実に表れている。
そこを、亀山社長はわかっているのだろうか…
と、言いつつも、 亀山社長は、
「今の20%は3、4年前の20%とは全然違う。
現在の基準でいえば、15%を常時取ってくれることが、
あのときの30%に匹敵する」
と、フォローコメントもしていた。
あの時とは、「HERO]が放送された2001年。
確かに、現在に比べたら、パソコンの普及率は低く、
スマホなんて誰も持っていなかった。
ゆえに、現在よりは娯楽の幅も狭かったので、
テレビの話題番組に視聴者も集中していた。
それにしても、現在のフジテレビでは15%も厳しいと思うのですが…
続編「HERO」とは?
今回の「HERO」は、東京地検城西支部が舞台。
木村拓哉演じる久利生は型破りな検事。
久利をとりまく個性的な面々が、事件の真相に迫る物語。
2001年に放送された時は30%を超える高視聴率をマークした伝説のドラマ。
2006年にはスペシャルドラマを放送し、
2007年には映画化もされた。
今回の続編は、相手役に北川景子が出演。
脇を固めるメンバーに個性派俳優の杉本哲太や濱田岳も登場する。
社運をかけたキムタク続編ドラマ。
吉と出るか、凶と出るか…
それよりも、人事異動で社内の反感を相当買っていそうで、
そちらのほうが心配です…
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