大魔神佐々木は馬主 収入は？経費や獲得賞金は？

ミニなる図書館スペシャル（６月２３日放送）で、

財テク話として大魔神佐々木元投手が登場。



気になる馬主の裏話とは！？



大魔神佐々木　馬への投資はどんだけ！？



大魔神　佐々木元投手は、現在７頭の現役競走馬を持っているそうです。

相当儲かっているのかと思ったら、

高級サラブレッド２０００万円で買って、餌代、調教代など、

１年間で７００万円かかって仕上げた馬の生涯獲得賞金は０円

なんてこともあったそうです。




馬で２０００万円は安いほうで、サラブレッドなら大体２億３億はするとか



逆に１０５０万円で買った馬なのに、１８億円稼いだなんてこともある。

競馬に出る前に購入する時点でもう賭けなんですね。



競走馬の馬主になるまでって？


①まず馬を買う


競走馬を買うには、牧場で直接買うか、

４月～１０月までの間に１０回行われる競り市に参加して買う。

最低で６００万円、最高で２億３億はするそうです。



②預ける



購入した馬は二年間牧場に預けて訓練してもらうそうです。

預けるお金は預託料といって、餌代、調教、人件費などで

一か月に６０万円くらい支払うんだとか。

高級車よりもお金がかかりますね～。


３０００万円の馬を購入して、二年間預託、

競走馬としてデビューするまで、全部で４６００万円。

いやはや、おうちが買えちゃいます。


スポンサードリンク









馬主は儲かる？

MCの中居正広に聞かれた大魔神佐々木は首をひねり、

莫大な経費がかかるので儲かっている人はごく一部、

全体の５％くらいじゃないかと応えた。



佐々木自身も、６億円の馬を買ったが、落雷で負傷、一度もレースに

出れなかったという痛い思いもしているそうです。

しかしG１レースで２０１３年、１４年と優勝もしている。

その時の獲得賞金は４億円だそうです。



「なんだ、儲かってんじゃん」と言われて、やや」否定するも、

北島三郎が一番スゴイ、桁外れだと話し、

５０頭以上所有していると暴露した（どんだけ経費がかかるんだ…）

５０頭　×　６０万円　＝　３０００万円　／　一か月


一か月にこんなに経費が…

ムツゴロウさんもびっくり！さすがサブ北島！

年間にしたら経費だけで３億６千万円…



本当に、世の中、こんなお金持ちがいるんですね。

北島三郎ならカラオケの印税だけでこのくらいは

ちゃちゃっと払えるんでしょうか…



賞金を一部の馬が稼いだとしても、とても追いつかないでしょうね。

もはや超越した趣味。神レベル。

昭和の大御所はハンパない…　


スポンサードリンク

タグ：大魔神 馬主 大魔神 佐々木 ミニなる図書館スペシャル