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台風8号進路予想 台風はなぜ起きる? [天候]

大型の台風8号が日本にやってくる!

フィリピンの東海域を北西にゆっくり進みながら発達。

台風は早さが遅いほど勢力を増して大きくなるのでヤバい!

猛烈な台風に発展し、8日には沖縄地方に接近の見込みです。


台風8号今後の予想進路は?



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勢力が大きいのでまだ上陸していないのに、

既に九州に大雨を降らしている台風8号。

今後の進路予想は、沖縄から九州へと進み、西日本を直撃予定。




現在で最大風速50メートル。

これは家屋が壊れる、トラックが横転する威力の風。

6月26日に梅雨明けしたはずの沖縄。

それなのに、もう台風8号がやってきた。

威力をどんどん増しながら日本へ接近しているので、

今後警戒が必要です。



予報では台風8号は7月8日(火)沖縄に上陸

7月9日(水)には九州地方

7月10日(木)には西日本をなめるように進んで、

日本海側へ抜けるとなっています。



ただし、今回の台風8号は相当大きな台風なので、

進路から外れていても広い地域で警戒が必要のようです。


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台風8号米軍も予想



日本の気象庁だけでなく、米軍も台風に対する進路の予想を

発表しているようです。

第二次世界大戦の時、日本で台風情報はトップシークレット

だったそうです。今では考えられませんね。


今回の台風8号には「ノグリー」と名付けられ、

米軍の予想は気象庁と同じく、沖縄から九州そして西日本へと

予想しているようです。



普段は台風があまり接近することのない瀬戸内地方が、

今回に限っては直撃の恐れ。

家屋の倒壊、がけ崩れ、床下浸水など、警戒が必要のようです。




台風はなぜ多きる?


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熱帯、又は亜熱帯低気圧が発達して、

最大風速17メートル以上になった物が台風と呼ばれるそうです。


地表や海上が温かくなると、大量の水蒸気が発生し、空へと向かい、

上昇気流が発生します。

そして、地球の自転で、反時計回りの渦を巻きます。

(オーストラリアなど南半球は逆です)




その回転と上昇気流によって、さらに周りの水蒸気などが集まって積乱雲を作る。

これが発達して台風になるようです。



台風が発達するには、海水温が27度以上であることが必要。

だから、南の海で台風が出来やすいそうな。



いつもフィリピンや台湾のほうからやってきますよね。

これで納得」。

これからやってくる大型台風8号、、みなさんお気を付けください。



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