めちゃイケ岡村視聴率だだ下がり！ごたごた続きでピンチ！

最近、めちゃイケはごたごた続きでよくない意味で注目を集めている。

視聴率も昔は３０％以上あったものが、今や一桁になってしまった。




この状況を受け、ナイナイ岡村（４３）は、

「いつ終わってもいい覚悟でやろう！」と語っていた。





最近のめちゃイケは…




５月３日放送予定だった内容は、

STAP細胞問題で揺れる小保方さんを「安保方さん」とパロディーギャグしたものを

放送予定だったが、番宣の予告放送の段階で小保方さん側から

クレームが入り、小保方さんを真似たギャグなしで放送された。


５月２０日には「めちゃ日本女子プロレス」（３１日放送）のリハーサル中、

ＡＫＢ４８の木崎ゆりあ（１８）が左手首を骨折して大騒ぎになった。



31日放送されたプロレスに出ていたのは、木崎ゆりあの代役、島田晴香（２１）だった。


島田はリハーサルを見学していたらしく、自ら「私はずっと見てたから、できると思う」

と名乗りをあげて、２～３時間で本番に臨んだそうです。

（大したプロ根性ですね）



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昨年には加藤浩次がAKB48の大島優子の足首をもって振り回したり、

渡辺麻友を頭を蹴ったりしたコントにやりすぎだと非難の声が殺到した。




やっとほとぼりが冷めたときに、ごたごたが続いています。



ナイナイ岡村はインターネット動画番組「めちゃ×２ユルんでるッ！」で、

めちイケメンバーの濱口優（４２）や俳優・武田真治（４１）と語りあい、

「いつ終わってもいい覚悟でやろうや」と話していた。



岡村もメンバーも、先日の小保方氏放送中止について、

自分たちのお笑いが誤解されていると納得がいかない様子だった。


「自分たちが燃え尽きて（番組が）終わるならいいけど、

打ち切り・お蔵入りの風潮で（番組が）危機にさらされるのは嫌」

と、１９９６年１０月から始まっためちゃイケについて武田は語っていた。





フジテレビ社長が苦言





フジテレビの亀山千広社長（５７）は、定例会見でこう発言している。



「パロディーという認識でやったのかもしれないが、

阿保方さんというやり方は褒められたやり方ではない」



フジテレビトップにこう言われると、さすがに岡村もメンバーも

へこんだ様子でした。


フジテレビとしてもバイキングや新ドラマがコケまくり、

どうにかして視聴率を獲ろうと悪戦苦闘しているように見えますが、

裏目に出てしまっている気がします。



めちゃイケは２００４年１０月のスペシャル番組の時３３．２％の視聴率を獲得。

そのころは度の回も２０％を超えるのが当然の人気でした。

オカザイルなんて面白かったんですけどねぇ…





しかし、先日の小保方さんコント抜きで放送した回は、

なんと、６．４％。



こんなに視聴率が下がっています。



春にはたけしとふなッシーが出てフジテレビの社長や専務に

水をかけて大暴走するハチャメチャぶりを放送しましたが、

どうも最近のフジテレビは黄金時代に比べると、笑いの焦点が

ずれている…そんな気がしてなりません。


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