マクドナルド新バーガー ワールドカップバーガーの内容とは？

マクドナルドはFIFAワールドカップ２０１４ブラジル大会のオフィシャルレストラン。



開催国ブラジル、日本、ドイツ、フランスの四種の新バーガー。



その内容とはどうなっているのか？



ジャパンバーガー


日本なので焼きおにぎりなんてモスバーガーのような

ライスバーガーを作るか、照り焼きかな？と想像したが、

なぜかメインはビーフメンチカツ。

もっと日本らしい食材や調理法だと思ったので、

メンチ好きにはたまらないが、油っぽいのは苦手という人には

どうなのか…

お値段３９９円なり。ジャパンに限らず、この他も３９９円。



フランスバーガー



フランスといえば、クロワッサンのようなものに、

薄くスライスしたハムとチーズとレタスやトマト？と

予想を立ててみたもののどうなのか？


前回期間限定で売られていたフランスを思わせるような


白っぽい色のバンズは、フランスパンまではいかないが

表面はやや硬いが、中はふんわり。

形がたしかにフランスっぽいですね。


メインはハムではなく、チキン（これまた予想はずれ）

脂肪分の少ないさっぱりしたチキン（たぶん胸肉）の


カツ状に揚げられたものが中心にある。


（なぜみんな揚げ物なんでしょうか？）


下に敷いてあるハムはさっぱり味。


ハンバーガーにしては全体的にあっさりなので、


ビッグマックなどガツンと濃い味が好きな人には


若干物足りないかもしれない。




スポンサードリンク











ブラジル



よく写真と全然違うぺったんこのハンバーガーを見てがっかりするが、

こちらはかなりのボリュームでサンプル写真通りの品。

メインはビーフパテ二枚で、これでなくちゃのお馴染みマクドナルドの味。


野菜もレタスにパプリカ玉ねぎと、食べにくいほど

はみ出しているのがうれしい。


チェダーチーズがなおおいしさをひきたてる。

ソースはBBQで、酸っぱさは少な目。


通常の期間限定のバーガーと比べると、

過去に販売された中ではかなり良いランクでは。



ドイツ


最後に残るはドイツ…

食事でおいしいものをあまり想像できないドイツ。


ドイツといえば「ソーセージ？」と想像したら、

やっと最後に当たった。（ポークシュニッェル）

（ソーセージとはちょっと違うかな？）

形はほかの３か国と大きく変わり、楕円形。


ブラジルに負けず劣らず、かなりのボリューム感。

ソースの味はしっかり系で、メインのポークがあっさりしている。


かなり食べごたえはあるガテン系バーガー。

肉の臭みが気になるポークだからソースをここまで濃くしたかな？

という印象の商品。


もう少しジャパンバーガーに力を入れてほしかった。

海苔なんて使ったら意外とおいしかったかも。


いずれにしても、セットで食べるとかなりの額なので、


商品選びは慎重に。



★両ワキ+もう一箇所脱毛 Web限定価格600円★ ジェル不要・痛くない・熱くない！







スポンサードリンク

タグ：マクド ワールドカップバーガー マック ワールドカップバーガー マクドナルド新バーガー ２０１４年５月